文系プログラマの勉強ノート

スマホアプリ開発やデザインなどについて勉強したことをまとめています

Swiftで作ったRSSリーダーアプリをKotlinで作り直しました

約2年前にSwiftの勉強がてら作成したRSSリーダーアプリですが、

an.hatenablog.jp

同じ内容でKotlin版を作りました👇 

github.com

f:id:an3714106:20201125231938p:plain:w300

Objective-CJavaに比べるとSwiftとKotlinはとても似ていますが、
微妙な違いがややこしかったり(ex. valとlet、ifに()が必要かどうか 等)、
片方にしかない記法もあったりしますね(ex. Kotlinのスコープ関数(run/let/apply/also)、Swiftのguard let文)。

同じアプリをいろんなフレームワークや設計で作ると、それぞれの特徴が見えてきて面白いです。
今後はそれぞれの言語らしい書き方も極めていきたいと思います。

元のソースコードMVCだったのでとりあえずMVCで作りましたが、 そのうちMVVM+Databinding版やSwift UI版なども作ってみたいです。

【Android】非同期通信で文字列をダウンロードする

Kotlinの勉強がてら、Androidの公式を参考にサーバーから文字列を取得する処理を作ったのですが、 一部内容が古く修正が必要だったので、修正後のソースコードを紹介します。

基本的には以下の公式ガイドの内容をAPIレベル29向けに少し修正したものになります。

developer.android.com

続きを読む

『Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築』

建ててもらったサーバーにOS設定やソフトウェアを入れるところからスタート、 というの何度かはやったことがあるものの、サーバーを建てるのは未経験だったので本を見ながらやってみました。

続きを読む

【iOS13】Dark Mode対応のシステム定義カラー色見本

Dark Modeに対応しているシステム定義カラーの色見本があったら便利だなと思ったので作りました。

同じ色のLight Mode / Dark Modeを左右に並べています。
上段にLight Text(白)、下段にDark Text(黒)の文字を表示しているので、見え方の参考にしてください。

Dark Mode対応のやり方についてはこちら

続きを読む

【iOS13】Dark Mode対応

f:id:an3714106:20191021230627p:plain:w400

iOS13からDark Modeが使えるようになりました。

Xcode11(iOS13 SDK)でビルドされたアプリは自動的にDark Modeが有効になるので、
「うちのアプリはDark Mode対応しなくていいや」という訳にもいきません。
(2019年10月時点で必須ではありませんが、将来的に必須になりそうです)

ということでDark Mode対応について勉強したことをまとめておきます。

続きを読む